新生活が始まる春。
「お部屋の印象を変えて、新たな気持ちで暮らしをしたい」
という方も多いのではないでしょうか。
お部屋の印象は、その部屋に入った時に目にしたもので受けていて、その視線の先を「フォーカルポイント」と言います。
いわゆる、「視線が集まる見せ場」のことです。
このフォーカルポイントを素敵に彩ることで、お部屋の印象は変わります。 今回はこの「フォーカルポイントのつくり方」についてお伝えします。
部屋別のフォーカルポイント
まず、部屋別にどこがフォーカルポイントになるか見ていきましょう。
間取りによって、最適な場所は様々ですが、一般的に「ここをフォーカルポイントにするとベスト」という場所があります。
玄関ドアを開けて、一番最初に目が行くところは、どこですか?
もし、目が行くところに飾るスペースがなかったら、それ以外でアートや雑貨、花などが飾れるスペースをフォーカルポイントにして飾ってみましょう。
正面の壁なら、アートを。
ニッチなら、お気に入りの小物や小さな観葉植物。
玄関収納の棚なら、家族の写真と花瓶に生花etc…
玄関は、お客様をお招きしたり、仕事や学校で疲れた家族を迎え入れてくれる場所です。
おもてなしの心や、家族がホッとして元気になる様なアイテムを飾るのがお勧めです。
リビングのフォーカルポイントは、入口から対角線上にあるスペースと言われています。
そこに部屋の主役になるようなアイテムを置いてみましょう。
★ソファやクッション
★大きめの観葉植物
★アートやポスター
もし、対角線上にスペースがない場合は、お客様が来て座る正面のスペースをフォーカルポイントにして飾ります。
フォーカルポイントがあることで、お部屋の印象が良くなり、そこに視線が集中するので、お部屋がスッキリ見える効果もあります。
リビングは、友人や家族との団らんや寛ぐ場所なので、お気に入りや季節を感じるアイテムなど、会話が弾むような個性を出すことをお勧めします。
寝室は、プライベートな空間で毎日の疲れを癒す場所。
人目を気にせずに、自分の好きなものや個性を散りばめて、自分らしく居られるアイテムがいいですね。
ベッドの配置は、頭の方を壁になる向きにして、できるだけ窓から離すのがベストです。
窓から近いと、カーテンがあったとしても、隙間から外の光や冬の冷気などが室内に入り、ゆっくり睡眠がとれなくなることも。
壁には、お気に入りのアートや写真で個性を出し、サイドテーブルにテーブルライトや好きな本や小物を置くのがお勧めです。
間取りによって、最適な場所は様々ですが、一般的に「ここをフォーカルポイントにするとベスト」という場所があります。
◆玄関のフォーカルポイント
玄関ドアを開けて、一番最初に目が行くところは、どこですか?
もし、目が行くところに飾るスペースがなかったら、それ以外でアートや雑貨、花などが飾れるスペースをフォーカルポイントにして飾ってみましょう。
正面の壁なら、アートを。
ニッチなら、お気に入りの小物や小さな観葉植物。
玄関収納の棚なら、家族の写真と花瓶に生花etc…
玄関は、お客様をお招きしたり、仕事や学校で疲れた家族を迎え入れてくれる場所です。
おもてなしの心や、家族がホッとして元気になる様なアイテムを飾るのがお勧めです。
◆リビングのフォーカルポイント
リビングのフォーカルポイントは、入口から対角線上にあるスペースと言われています。
そこに部屋の主役になるようなアイテムを置いてみましょう。
★ソファやクッション
★大きめの観葉植物
★アートやポスター
もし、対角線上にスペースがない場合は、お客様が来て座る正面のスペースをフォーカルポイントにして飾ります。
フォーカルポイントがあることで、お部屋の印象が良くなり、そこに視線が集中するので、お部屋がスッキリ見える効果もあります。
リビングは、友人や家族との団らんや寛ぐ場所なので、お気に入りや季節を感じるアイテムなど、会話が弾むような個性を出すことをお勧めします。
◆寝室のフォーカルポイント
寝室は、プライベートな空間で毎日の疲れを癒す場所。
人目を気にせずに、自分の好きなものや個性を散りばめて、自分らしく居られるアイテムがいいですね。
ベッドの配置は、頭の方を壁になる向きにして、できるだけ窓から離すのがベストです。
窓から近いと、カーテンがあったとしても、隙間から外の光や冬の冷気などが室内に入り、ゆっくり睡眠がとれなくなることも。
壁には、お気に入りのアートや写真で個性を出し、サイドテーブルにテーブルライトや好きな本や小物を置くのがお勧めです。
素敵に見せるディスプレイのコツは、「三角形を意識する」
各部屋のフォーカルポイントや飾るアイテムをご紹介しましたが、さらに素敵に見せるディスプレイのコツがあります。
それは「三角形を意識する」です。
「ディスプレイしてみたけど、しっくりこない」
そんなことありませんか?
そんな時は、高さの異なるアイテムを3つ用意して、三角形になるように置いてみましょう。
全体のバランスが取れて、お洒落に見えます。
もし3つ以上のアイテムを並べる場合も、三角形を意識してみてくださいね。
そしてもう一つ、ディスプレイする時は「テーマを決めて、素材や色を統一する」と、より素敵になりますので、ぜひ取り入れてみてください。
それは「三角形を意識する」です。
「ディスプレイしてみたけど、しっくりこない」
そんなことありませんか?
そんな時は、高さの異なるアイテムを3つ用意して、三角形になるように置いてみましょう。
全体のバランスが取れて、お洒落に見えます。
もし3つ以上のアイテムを並べる場合も、三角形を意識してみてくださいね。
そしてもう一つ、ディスプレイする時は「テーマを決めて、素材や色を統一する」と、より素敵になりますので、ぜひ取り入れてみてください。
まとめ
お部屋の印象を左右する「フォーカルポイント」。
間取りや部屋ごとに最適な場所は異なりますが、フォーカルポイントがあることで、ワンランアップのインテリアになります。
飾るアイテムも、季節ごとに変えたり、個性を出して、自分らしさを出していくと、お部屋にいる時間がさらに心地いいものになります。
ぜひ実践してみてください。
間取りや部屋ごとに最適な場所は異なりますが、フォーカルポイントがあることで、ワンランアップのインテリアになります。
飾るアイテムも、季節ごとに変えたり、個性を出して、自分らしさを出していくと、お部屋にいる時間がさらに心地いいものになります。
ぜひ実践してみてください。
Lucourire[ルクリール]
大高美紀
憧れの海外インテリアや美しい住まいで、
笑顔溢れる豊かな暮らし
空間デザイン・インテリアコーディネート
http://lucourire.com/