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意外となんでも合う！北欧風ウィンザーチェア「NORN DINING CHAIR」

私の愛用品 - 日々の暮らしに寄りそう、とっておき - 当店スタッフが実際に使っている「愛用品」をご紹介。日常風景をコラムにしてお届けします。
店舗運営スタッフ ichinoが愛用しているダイニングチェアについて綴りました。

目次

「ダイニングでもデスクでもフィットする、天然木のチェアを求めて」

一人暮らしを始めるタイミングでダイニングチェア兼在宅でも使えるデスクチェアを探していました。
1Kの10畳にすべてを詰め込んだ結果、図のような間取りに…もはやチェアは兼用しか道がありませんでした(笑)
入社前から、ずっと憧れていたNORNのウィンザー調のチェア。
可愛らしいフォルムと、アルダー材の繊細できれいな木目が憧れで･･･。
ただ、ウィンザーチェアってクセが強くて他の家具との相性が難しそうだし、クッションがついてないのでお尻が痛くないか心配でしたが、可愛さに負けました(笑)

「ドキドキのご対面…」

初めてのアルダー無垢のチェアだったので肌触りにびっくり！
すべすべな柔らかい肌触りと丸みに、すぐに虜になってしまいました。

「意外に場所を選ばない万能タイプ」

はじめは、同系色のダイニングテーブルに合わせてみました！
ドレッサー兼デスクがミディアムブラウンなんですが、意外に深いブラウンにもよく合うんですよね。
最近また引っ越して2人暮らしになり、今度はテーブルが先住のオーク×アイアンに変わりました。
意外にこれも合うんですよね。個人的には引っ越し後の方が好きかもしれない(笑)
アルダーの底力おそるべし！ウィンザー調だからベタ過ぎもなく、いい感じに馴染んでくれました。
今後は、最近よく見かけるあえて違うタイプのチェアと組み合わせるコーディネートもやってみたいなぁと画策しています。

「忙しいママさんやずぼらさんには、ウレタン塗装のテーブルと組み合わせるのがオススメ！」

ちなみに、わたしは後者です(笑)
木は好きだけど手入れには時間をかけたくないという方は、ダイニングにオイル塗装チェア×ウレタン塗装テーブルの組み合わせがおすすめです！
ウレタン塗装は木の風合いは残しつつも、しっかりウレタンの膜がコーティングされているので、ティッシュでサッと拭きで汚れもすぐ落ちます。
オイル塗装は木の質感をそのまま感じられる分、輪じみやアルコールで拭けないなど注意することが多いです。
手がかかる分可愛いんですけどね！木の質感を取り入れつつ手軽さも残したい方には、めったに汚れないけど良く触る椅子をオイル塗装のものにするのがおすすめです。

「すっかり我が家の一番のお気に入りに」

心配していた座り心地ですが、座ってみるとびっくり。
クッションなしでもフォルムが丸く、アルダーの質感も柔らかいので全然気になりません。
オイル塗装なのでアルダーのスベスベ感もたんまり堪能できます♡
というかやっぱり無垢の木のこの丸みはかわいい！！パルテノン神殿みたいな中心にかけてのぷっくり感と、上の王冠のようなデザインが個人的にはもうたまりませんでした(笑)
可愛さのあまり、隙あれば商品紹介にNORNを何度も入れてしまうほど､､､重症ですね(笑)

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スタッフ執筆

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