整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。
ここ数年、おうち時間を大切にする人が増えましたが、同時に家にいる時間を快適にしようとしてモノが増えすぎてしまって困っている、という方も多くなりました。
家にいる時間を楽しむためのアイテムは気分を上げるためにも大切ですが、あまりにも増えすぎると管理や掃除が大変になってきてしまいます。
お家を楽しむためのアイテムに空間を占拠されて人間が狭く暮らすようになってしまうのは本末転倒ですよね。
私自身も昔は「家を快適にするために」とあれこれ雑貨や便利グッズを手に入れていたタイプでしたが、結局そのモノ自体が邪魔になってしまったり、飽きたり、捨てるのに苦労したり…。
何度も痛い目にあった結果、最近では極力増えない、見えないモノでおうち時間の充実を図るようにしています。
今回はそんな私が取り入れている、モノを増やさずに気分転換できるおすすめアイテムを3つご紹介いたします。
アイテム① 窓からの景色
日本には四季折々の季節があり、その時期に合わせて自然の草木は様々な表情を見せてくれます。
そんな、窓の外の景色を積極的に楽しむようにしてみるのはいかがでしょうか。
例えばTVボードなどでリビングの大きな窓を塞いでしまっている場合は家具の配置換えをしたり、TVボードをコンパクトなモノに買い換えて窓の見える面積を増やす。
そして、窓ガラスをピカピカに磨いたら準備は完了!
すると雨が降ったり、光が差したり、夕陽が沈んだりという景色が目に入り、自然はエンターテイメントだということに気がつけるはずです。
外の景色を楽しむ暮らしはモノを何も増やさずに目を楽しませることができる暮らしです。
そんな、窓の外の景色を積極的に楽しむようにしてみるのはいかがでしょうか。
例えばTVボードなどでリビングの大きな窓を塞いでしまっている場合は家具の配置換えをしたり、TVボードをコンパクトなモノに買い換えて窓の見える面積を増やす。
そして、窓ガラスをピカピカに磨いたら準備は完了!
すると雨が降ったり、光が差したり、夕陽が沈んだりという景色が目に入り、自然はエンターテイメントだということに気がつけるはずです。
外の景色を楽しむ暮らしはモノを何も増やさずに目を楽しませることができる暮らしです。
アイテム② 香り
皆さんは人のお家にお伺いした時にその家独特のニオイが気になった、という経験はありませんか?
例えば、玄関に出しっぱなしの靴から出ているニオイや、ずっと洗っていないカーテンからする埃っぽいニオイなど。
こういった不衛生なモノから発せられるニオイは人間の脳に直接「ここの空間は不快だ」という情報を伝えてきます。
するとその空間にいる間、無意識にずっと不快な気持ちが続いてしまいます。
皆さんの自宅でももし、この「不快なニオイ」がしている場所に心当たりがありましたら、そのニオイの元を断つことをおすすめします。
具体的には、靴や靴箱の清掃、カーテンやソファーカバーなどファブリック類のお洗濯、そしてクローゼット内でずっと着ていない服や寝具をこまめに洗って清潔感のある香りで家を満たします。
すると香りから感じる不快な情報が断たれて家の中はより心地よい空間に感じることができます。
余裕があればアロマオイルやフレグランスなどを追加してよりリラックスできる香りを付け足すと尚良いでしょう。
例えば、玄関に出しっぱなしの靴から出ているニオイや、ずっと洗っていないカーテンからする埃っぽいニオイなど。
こういった不衛生なモノから発せられるニオイは人間の脳に直接「ここの空間は不快だ」という情報を伝えてきます。
するとその空間にいる間、無意識にずっと不快な気持ちが続いてしまいます。
皆さんの自宅でももし、この「不快なニオイ」がしている場所に心当たりがありましたら、そのニオイの元を断つことをおすすめします。
具体的には、靴や靴箱の清掃、カーテンやソファーカバーなどファブリック類のお洗濯、そしてクローゼット内でずっと着ていない服や寝具をこまめに洗って清潔感のある香りで家を満たします。
すると香りから感じる不快な情報が断たれて家の中はより心地よい空間に感じることができます。
余裕があればアロマオイルやフレグランスなどを追加してよりリラックスできる香りを付け足すと尚良いでしょう。
アイテム③ 音楽
暮らしに音楽を取り入れるとその「場の雰囲気」が大きく変わります。
おしゃれなカフェではジャズやボサノバが流れていて大衆居酒屋では歌謡POPSが流れているように、雰囲気作りにおいて音楽は大きな影響力があります。
最近はYouTubeや音楽のサブスクリプションにより、CDなどの現物を持たずにデータで音楽を楽しむことができるようになってきました。
家の中にスピーカーを一つ設置して「デスクワークで集中したい時の音楽」「リラックスして夫婦で晩酌している時に聞きたい懐メロ」などその時の気分によってBGMを使い分けてみるのはいかがでしょうか?
モノを増やさなくても大きく気分が変わるのを実感できるはずです。
おしゃれなカフェではジャズやボサノバが流れていて大衆居酒屋では歌謡POPSが流れているように、雰囲気作りにおいて音楽は大きな影響力があります。
最近はYouTubeや音楽のサブスクリプションにより、CDなどの現物を持たずにデータで音楽を楽しむことができるようになってきました。
家の中にスピーカーを一つ設置して「デスクワークで集中したい時の音楽」「リラックスして夫婦で晩酌している時に聞きたい懐メロ」などその時の気分によってBGMを使い分けてみるのはいかがでしょうか?
モノを増やさなくても大きく気分が変わるのを実感できるはずです。
整理収納アドバイザー
Fujinao
「部屋の景色が変われば人生が変わる」がモットー。
無理のない片付けの方法を教えます。
オフィシャルブログ「片づけの力」