いよいよ始まった2024年。
今年もチャレンジしてみたいことがたくさんある!でも、日々の家事や仕事など、やるべきことが沢山あって時間の確保が難しい…とお悩みの方はいませんか?
そこで今回は「買い揃えるだけで時短になって暮らしが楽になるモノ」をピックアップしてみました。
ぜひ暮らしの中に取り入れてみてくださいね。
① お箸
特別な理由やこだわりがないのであれば食事用のお箸は食堂のように同じお箸で揃えてしまうのがおすすめです。
いちいち柄を揃えて用意することがなくなり、どれが誰のお箸だったか考える必要がないので想像以上にストレスフリーになります。
同じように菜箸も何種類か用意するのをやめて同じ箸を2セットくらい持つようにすると組み合わせの必要がなくなり楽です。
万が一箸先が折れてしまった際も2本捨てる必要がなく、残った箸を無駄なく活用することができます。
② 食器
サイズや形が不揃いの食器はうまく重ならないことも多く、まるでジェンガのような収納技術が必要に…。
そんな時は思い切って食器を買い揃えてしまいましょう!
もちろん購入する時には重なりの良さをチェック。
来客が多い我が家では家族4人分と来客用2枚を含めた6枚を1セットにして食器を買い揃えることで出し入れしやすく安定感のある食器収納を手に入れることができました。
③ 保存容器
こちらも収納がパズルのように難しくなるだけではなく、「本体と蓋を一致させる」という手間と時間がかかります。
保存容器は重なりが良いものに揃えてしまえば時間と空間の大幅な節約になります。
④ タオル
ですが、色々なタオルを使っていると畳んだ時のサイズや厚みがバラバラで畳んだタオルがバランスを崩して倒れてしまう…なんていう悲しい家事のやり直しも。
他にも、空間に色が溢れて必要以上に散らかって見えてしまう、タオルの用途がわかりにくくなってしまうなど、実はバラバラのタオルにはデメリットがたくさんあります。
そんなバスタオルやハンドタオルは同じモノで揃えてしまえば畳んだ時の厚みやサイズが統一できるので収納時の時間やストレスが激減!
見た目に統一感が出るのでタオルの保管場所もスッキリとして見えます。
また、バスタオルとハンドタオルなどタオルを色分けしておくと使う時にも直感的に判断しやすくなりますよ。
⑤ 靴下
靴下は同じ色柄のものを揃えて購入するのがおすすめ!
洗濯が終わった靴下を2つ掴むだけで柄を揃えることがなく正しい組み合わせにすることができます。
また、穴が開いてしまった時にも片方だけ捨てて残りは使うことができます。
家族で暮らしている人は人ごとに同じ靴下で揃えておけば靴下の種類が減るので「この靴下は誰のもの?」と悩む時間が減りますよ。
まとめ
① お箸
② 食器
③ 保存容器
④ タオル
⑤ 靴下
以上、バラバラなものを買い揃えるだけで暮らしがちょっと便利になるモノ5つでした。
参考になれば幸いです。
整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。
整理収納アドバイザー
Fujinao
「部屋の景色が変われば人生が変わる」がモットー。
無理のない片付けの方法を教えます。
オフィシャルブログ「片づけの力」
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